ヴァルブエナがセックステープ事件について証言、同日には試合出場
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【11月21日 AFP】サッカーフランス代表でチームメートのカリム・ベンゼマ(Karim Benzema)が「セックステープ」をねたに脅迫した疑いが持たれている事件について、被害者のマチュー・ヴァルブエナ(Mathieu Valbuena)が20日、証言した。
ヴァルブエナはこの日、事件の捜査判事に対し2時間にわたり証言を行った。ヴァルブエナの弁護士は裁判所の外で「彼は非常に落ち着いた様子で、すべての質問に正直に答えていた」としたものの、「捜査の守秘義務」であるとしてその内容については触れなかった。
しかしながら同弁護士は、ヴァルブエナが「フランス代表チームやフランスのサッカー界の品位を傷つけたいわけではなく」、告発は「市民としての権利による」行動だと付け加えた。
捜査判事は、10月5日に仏代表合宿地のクレールフォンテーヌ・アン・イブリーヌ(Clairefontaine-en-Yvelines)でヴァルブエナとベンゼマが交わした会話について証言を求めたとみられている。
この尋問では、ベンゼマが会話の中で友人として振る舞ったのか、あるいは脅迫者としての役目を務めたのかについて結論を出すことを目指している。
フランス・リーグ1のオリンピック・リヨン(Olympique Lyon)に所属するヴァルブエナは、この日行われたリーグ戦第14節のニース(OGC Nice)戦に出場した。
仏パリ(Paris)郊外ベルサイユ(Versailles)の裁判所で午前中から昼過ぎにかけて証言を終えた後、ヴァルブエナはクラブが用意したプライベートジェットで1000キロ以上離れたコートダジュール(Cote d'Azur)に向かった。
試合はリヨンが0-3で敗れた。(c)AFP