絶好調のワウリンカがフェレールに快勝、ツアー・ファイナル
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【11月19日 AFP】男子テニス、ATPワールドツアー・ファイナル(ATP World Tour Finals 2015)は18日、4日目が行われ、第4シードのスタン・ワウリンカ(Stan Wawrinka、スイス)は5ゲームを連取するなど、第7シードのダビド・フェレール(David Ferrer、スペイン)に7-5、6-2で快勝した。
第1セットで4-1とリードしたフェレールが、その後5-3で迎えたサービスゲームでセットポイントをつかみながらも、ダブルフォールトで自滅してしまったのに対し、ワウリンカはこの好機を生かしてブレークに成功すると、そのまま一気に突き進んだ。
フェレールが再びダブルフォールトを犯し、ブレークに成功して6-5と先行したワウリンカは、次のゲームをラブゲームで制してセットを先取した。
ワウリンカはその後、ペースを上げた第2セットで19本のウイナーを記録し、同2本に終わったフェレールを圧倒した。
ワウリンカは20日の試合で第2シードのアンディ・マレー(Andy Murray、英国)と対戦する。勝者は、グループ最終戦でフェレールと対戦する第5シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)とともに4強入りを果たす。
ナダルはこの日、フェレールがストレートで敗れてグループ突破の可能性が消滅したため、ベスト4が確定している。
1次リーグの最終戦でワウリンカと対戦するマレーは、この試合で勝利すれば、自身にとってシーズン終了時の最高順位となる世界ランク2位で今季を終えることが確定する。(c)AFP