【11月18日 AFP】フランスのティエリー・ブライヤール(Thierry Braillard)スポーツ担当相は17日、今週末に再開するサッカー国内リーグのリーグ1とリーグ2について、予定通り開催するとAFPに話した。

 フランスでは、13日に首都パリ(Paris)で、129人が犠牲となる連続襲撃事件が発生したことを受けて、前週末のスポーツイベントはすべて中止となった。

 襲撃のうち1件は、フランス対ドイツのサッカー国際親善試合が行われていたスタッド・ド・フランス(Stade de France)付近で起こり、3人の自爆攻撃犯が死亡、1人の犠牲者が出た。

 それでも、内務省およびフランス・プロサッカーリーグ連盟(LFP)との会合を前に会見したブライヤール氏は、週末のリーグ戦の予定が「維持される」と語っている。

 会合では、試合を開催するフランス各地の全スタジアムを対象に、安全対策が話し合われた。LFPのフレデリック・ティリエス (Frederic Thiriez)会長は、会談後に英ロンドン(London)にたち、ウェンブリー・スタジアム(Wembley Stadium)で行われるイングランド対フランスの親善試合を観戦した。

 週末のリーグ戦では、王者パリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)が21日に敵地でロリアン(FC Lorient)と対戦する。(c)AFP