【11月18日 AFP】2018年サッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)の南米予選は17日、各地で第4節の試合が行われ、ウルグアイは3-0でチリに快勝した。

 大荒れの展開の末、チリに敗れたコパ・アメリカ(2015 Copa America)準々決勝の雪辱を狙い、モンテビデオ(Montevideo)に因縁の相手を迎えたウルグアイは、ディエゴ・ゴディン(Diego Godin)、アルバロ・ペレイラ(Alvaro Pereira)、マルティン・カセレス(Martin Caceres)の得点でチリを退けた。

 これでウルグアイは勝ち点を9に伸ばして予選2位に浮上し、ここまで予想外の快進撃で首位に立つエクアドルを勝ち点3差で追っている。エクアドルは同日、3-1でベネズエラを下し、無傷の4連勝を果たした。(c)AFP