プリスコバがチェコを優勝に導く、ロシア下しフェド杯連覇!
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【11月16日 AFP】女子テニス、国別対抗戦フェドカップ(2015 Fed Cup)は15日、ワールドグループ1部の決勝が行われ、チェコがここ5年で4度目の優勝を飾った。チェコスロバキア時代を含めると、通算9度目の優勝になる。
チェコは、第4試合のシングルスに出場した世界ランク11位のカロリーナ・プリスコバ(Karolina Pliskova)が、6-3、6-4で同28位のアナスタシア・パフリュチェンコワ(Anastasia Pavlyuchenkova)を下すと、第5試合のダブルスでもプリスコバを起用。
バーバラ・ストリコバ(Barbora Strycova)とプリスコバのチェコチームは、序盤にブレークを奪ったものの、ロシアのパフリュチェンコワ/エレナ・ベスニナ(Elena Vesnina)組に2度のブレークを許し、第1セットを先取された。
迎えた第2セット、勢いを取り戻したチェコチームは、終盤にブレークされながらもセットカウントをタイに戻し、最終セットでは、第1ゲームと第7ゲームを破って勝利を決定づけた。
わずか2度目の出場で優勝の原動力となったプリスコバは、「フェド杯で初めての経験なので、自分が達成したことをうれしく思うし、(ダブルスでは)2人とも非常によくやりました」と振り返った。
第3試合のシングルスでは、世界ランク4位のマリア・シャラポワ(Maria Sharapova)が3-6、6-4、6-2で同6位のペトラ・クビトバ(Petra Kvitova)を下し、ロシアが2勝1敗とリードを奪ったものの、最後は強豪チェコのチーム力に負けた。
ロシア代表を指揮する元全仏オープン(French Open)覇者のアナスタシア・ミスキナ(Anastasia Myskina)監督は試合後、「私たちは挑戦し、ベストを尽くした。だから選手たちを誇りに思う。よくやっていた」とチームをたたえた。(c)AFP/Jan FLEMR