【11月10日 AFP】15NFLは9日、第9週の試合が行われ、シカゴ・ベアーズ(Chicago Bears)は22-19でサンディエゴ・チャージャーズ(San Diego Chargers)に逆転勝利を収めた。

 ベアーズは、QBジェイ・カトラー(Jay Cutler)が試合時間残り3分19秒にTEザック・ミラー(Zach Miller)への25ヤードタッチダウンパスを成功させ、勝利を決定づけると、第3クオーターまでつけられていた9点差をひっくり返した。

 ミラーが片手でタッチダウンパスをつかみとったベアーズは、これで連敗を2で止めている。

 このプレーで初めてリードを奪ったベアーズは、ルーキーRBのジェレミー・ランフォード(Jeremy Langford)が2ポイントコンバージョンを決めて試合にとどめを刺した。

ランフォードはまた、第4クオーターの序盤にベアーズが演じた15プレーに及ぶ計93ヤードのドライブで1ヤードのタッチダウンランを記録。これで、ベアーズが試合時間残り約14分で14-16と点差を縮めている。

 カトラーは、40本中27本のパスを通して計345ヤードを獲得し、2本のタッチダウンも記録する一方で、ファンブルとインターセプトも1本ずつ喫している。

 第2クオーターにマーテラス・ベネット(Martellus Bennett)へこの試合初めてのタッチダウンパスを成功させたカトラーは、これがベアーズで通算138回目のタッチダウンパスとなり、殿堂入り選手のシド・ラックマン(Sid Luckman)氏が65年間も保持していた球団記録を塗り替えた。

 一方、これで5連敗に沈んだチャージャーズは、QBフィリップ・リバース(Philip Rivers)が42本中26本のパスを通して計280ヤードを稼ぎ、1本のタッチダウンも記録。さらに、インターセプトは1本も許さなかったが、ここ6試合で初めて300ヤード超えを逃してしまった。

 前週のボルティモア・レイヴンズ(Baltimore Ravens)戦で序盤に退場者が続出するなど故障者に悩まされるチャージャーズは、2勝7敗として次週のバイウィークに突入することになった。

 チャージャーズの5連敗は、2011年に記録した6連敗に次ぐ最長記録となっている。(c)AFP