【11月9日 AFP】15-16イングランド・プレミアリーグは8日、第12節の試合が行われ、リバプール(Liverpool FC)は1-2でクリスタルパレス(Crystal Palace)に敗れた。ユルゲン・クロップ(Jurgen Klopp)監督が就任してからは、初黒星となっている。

 この日は、昨季リバプールを退団した伝説の選手スティーブン・ジェラード(Steven Gerrard)が、アンフィールド(Anfield)で試合を観戦。しかし5月に行われた自身の本拠地最終戦と同じく、チームがクリスタルパレスに敗れるのを見届ける結果となった。

 第6節からの6試合を無敗としていたリバプールだが、この日は序盤からクリスタルパレスがポゼッションで上回り、前半21分に均衡が破られた。

 クリスタルパレスのウィルフレッド・ザハ(Wilfried Zaha)が右サイドからクロスを入れると、エムレ・カン(Emre Can)がクリアしきれず、これを約10メートルの距離からヤニック・ボラシー(Yannick Bolasie)が蹴り込んだ。

 少年時代はリバプールのファンだったというボラシーだが、かつて応援していたチームのゴールを前にしても、躊躇(ちゅうちょ)なく力強いシュートを放っている。

 リバプールは前半終了間際の42分、アダム・ララーナ(Adam Lallana)がバックヒールでパスを送ると、フィリペ・コウチーニョ・コレイア(Philippe Coutinho Correia)がこれを力強く打ち込む。すると、クリスタルパレスのGKウェイン・ヘネシー(Wayne Hennessey)のダイブもむなしく、ボールはネットを揺らした。

 同点に追いついたリバプールだが、後半37分に試合は再び動く。ヨハン・カバイェ(Yohan Cabaye)のCKにスコット・ダン(Scott Dann)が頭で合わせると、リバプールのGKシモン・ミニョレ(Simon Mignolet)が一度は防いだものの、再びヘディングで決められた。(c)AFP