【11月1日 AFP】競馬のブリーダーズカップ・ワールド・チャンピオンシップ(Breeders' Cup World Throughbred Championships 2015)が31日、米ケンタッキー(Kentucky)州レキシントン(Lexington)のキーンランド競馬場 (Keeneland Race Course)で開催され、ビクター・エスピノーザ(Victor Espinoza)騎手騎乗のアメリカンファラオ(American Pharoah)がクラシック(ダート2000メートル)を制した。

 1978年のアファームド(Affirmed)以来、37年ぶりに米三冠を達成したアメリカンファラオは、2着のエフィネックス(Effinex)に6馬身半差をつけ、輝かしいキャリアにまた新たな勲章を刻んだ。

 3歳のアメリカンファラオは、今回のレースを最後に現役を引退することになり、通算成績は11戦9勝としている。

 一方、ターフ(芝2400メートル)では、エイダン・オブライエン(Aidan O'Brien)調教師の管理する牝馬のファウンド(Found)が、欧州競馬界のスーパースター、ゴールデンホーン(Golden Horn)を抑えて優勝した。

 ライアン・ムーア(Ryan Moore)騎手が騎乗したファウンドは、第94回凱旋門賞(94rd Prix de l'Arc de Triomphe、芝2400メートル)を制したゴールデンホーンに半馬身差をつけた。(c)AFP