【11月1日 AFP】15F1第17戦メキシコGP(Mexican Grand Prix 2015)は31日、予選が行われ、メルセデスAMG(Mercedes AMG)のニコ・ロズベルグ(Nico Rosberg)が4戦連続のポールポジションを獲得した。

 ロズベルグはベストラップ1分19秒480を記録し、前週の第16戦米国GP(United States Grand Prix 2015)で3度目の総合優勝を飾ったチームメートのルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)を0秒188差に抑え込んで通算20回目のポールに立った。メルセデスAMG勢は今季13回目のフロントロー独占を果たしている。

 ハミルトンは9月に行われた第12戦イタリアGP(Italian Grand Prix 2015)以降はポールからスタートできておらず、自身通算50回目のポールポジションにいまだ手が届いていない。

 メルセデスのチーム責任者のトト・ヴォルフ(Toto Wolff)氏は、米国GPの1周目の第1コーナーでハミルトンにトラックから押し出される形になったロズベルグの「怒り」がその速さの理由だと簡単な説明の言葉を口にした。ここ10度のポールポジションからのスタートで2度の優勝にとどまっているロズベルグは、この結果再び優勝を逃していた。

 しかし、ロズベルグは「いいや、全くもって違う。何も変わらず、いつも通りアタックしている。怒ってなんかいない」とこれを否定している。

 3番手にはフェラーリ(Ferrari)のセバスチャン・ベッテル(Sebastian Vettel)、4番手にはレッドブル(Red Bull)のダニール・クビアト(Daniil Kvyat)、5番手にはチームメートのダニエル・リカルド(Daniel Ricciardo)がつけ、6番手にはウィリアムズ(Williams)のバルテリ・ボッタス(Valtteri Bottas)が続いている。(c)AFP