【10月30日 AFP】15NFLは29日、第8週の試合が行われ、ニューイングランド・ペイトリオッツ(New England Patriots)は36-7でマイアミ・ドルフィンズ(Miami Dolphins)を一蹴し、開幕7連勝を飾った。

 ペイトリオッツは、QBトム・ブレイディ(Tom Brady)がWRジュリアン・エデルマン(Julian Edelman)への2本を含む計4本のタッチダウンパスを成功させると、スティーヴン・ゴストコフスキー(Stephen Gostkowski)も2本のフィールドゴールを決めて、ダン・キャンベル(Dan Campbell)暫定ヘッドコーチ就任後のドルフィンズに初めて土をつけた。

 ゴストコフスキーは、レギュラーシーズンで27本連続のフィールドゴールに成功し、アダム・ヴィナティエリ(Adam Vinatieri)が持っていた球団歴代記録を更新している。

 6試合連続で毎クオーターの得点に成功したペイトリオッツは、ブレイディがエデルマンへの2本に加え、TEロブ・グロンコウスキー(Rob Gronkowski)と腹部の故障から復帰して力強いパフォーマンスをみせたRBディオン・ルイス(Dion Lewis)に1本ずつタッチダウンパスを通した。

 38本中26本のパスを成功させて計356ヤードを獲得したブレイディは、自身通算69回目の300ヤード超えを達成すると、1試合4本(あるいはそれ以上)のタッチダウンパス成功も通算24回目を数え、どちらもリーグ歴代3位の記録となっている。

 さらに、ブレイディが1試合4本のタッチダウンパスを成功させ、インターセプトを1本も許さなかった試合は通算19回目となり、NFL新記録となった。

 ルイスは5回のランで19ヤードにとどまる一方、6回のレシーブに成功して93ヤードを獲得し、タッチダウンも記録する活躍をみせた。

 対するドルフィンズは、テネシー・タイタンズ(Tennessee Titans)戦とヒューストン・テキサンズ(Houston Texans)戦の2試合にまたがって連続25本のパスに成功するNFL記録を打ち立てたQBライアン・タネヒル(Ryan Tannehill)が先発した。

 しかし、ペイトリオッツの守備陣はタイタンズやテキサンズの防御とは別次元のどう猛さをみせた。ドルフィンズの攻撃陣は、タネヒルが5回のサックを喫したほか、第3ダウンコンバージョンも11回中2回の成功にとどまった。タネヒルは44本中28本のパスを通して300ヤードを獲得したが、インターセプトも2本許している。(c)AFP