【10月30日 AFP】男子ゴルフ、米国ツアー・アジアツアー共催のCIMBクラシック(CIMB Classic 2015)は29日、マレーシア・クアラルンプール(Kuala Lumpur)のクアラルンプールG&CC(Kuala Lumpur G&CC)で開幕し、松山英樹(Hideki Matsuyama)が7アンダーで単独2位につけた。首位には10アンダーでスコット・ピアシー(Scott Piercy、米国)が立っている。

 13番のチップインバーディーを含む計10個のバーディーを沈めたピアシーは、ノーボギーで初日のラウンドを終えると、2012年にニック・ワトニー(Nick Watney、米国)がたたき出した大会記録にあと1打まで迫る好調ぶりをみせた。

 ピアシーを3打差で追いかける松山に続き、6アンダーの3位タイグループには第93回全米プロゴルフ選手権(2011 PGA Championship)覇者のキーガン・ブラッドリー(Keegan Bradley、米国)を筆頭に5人がひしめいている。

 一方、大会2連覇中のライアン・ムーア(Ryan Moore、米国)は、高温多湿のコンディションの中で5アンダーの8位タイグループにつけている。

 ムーアは、スティーブ・ストリッカー(Steve Stricker、米国)が2011年のジョンディアクラシック(John Deere Classic 2011)で成し遂げて以来となる米国ツアー3連覇を目指している。

 この日は、パー3の15番でスコット・ブラウン(Scott Brown、米国)がホールインワンを達成し、BMWのスポーツ車を贈呈された。

 オーストラリアのアダム・スコット(Adam Scott)は、自身の愛用モデルであるサングラスが湿気で曇ってしまい、脱ぎ捨てることを余儀なくされながらも、どうにか4アンダー記録しており、ブラウンらと並んでいる。(c)AFP