【10月29日 AFP】女子テニス、WTAツアー選手権(BNP Paribas WTA Finals Singapore 2015)は28日、シンガポールで4日目が行われ、大会第2シードのガルビネ・ムグルサ(Garbine Muguruza、スペイン)は6-4、6-4で第6シードのアンゲリク・ケルバー(Angelique Kerber、ドイツ)を下し、準決勝進出に大きく前進した。

 26日に世界ランク3位に浮上した22歳のムグルサは、経験で勝るケルバーを相手にネット際で果敢な攻めを見せるなど試合の大部分を支配した。

 これまでツアー優勝2度ながらも自信に満ちあふれるムグルサは、ルーシー・サファロバ(Lucie Safarova、チェコ)とケルバーを退けて4強入りを目前とする中、決勝を見据えているとコメントした。

「アンゲリクとの対戦はいつも厳しいものになると心得ています。今日は信じられないような試合でした。ここにきて本当にやる気に満ちています。シングルスでシンガポール(WTAツアー選手権)に出るのは初めてで、本当に出たかったです。すべての試合に勝ちたいですし、決勝に進めればと思っています」

 ダブルスにも出場しているムグルサはホワイトグループの首位に立ってはいるものの、4強入りはまだ確定しておらず、30日にペトラ・クビトバ(Petra Kvitova、チェコ)との対戦を控えている。

 そのクビトバは、この日行われた試合でサファロバを下している。(c)AFP