マンUもキャピタル・ワン杯敗退、PK戦でミドルスブラに屈す
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【10月29日 AFP】イングランド・キャピタル・ワン・カップ(Capital One Cup 2015-16)は28日、4回戦の試合が各地で行われ、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)は2部ミドルスブラ(Middlesbrough FC)とのPK戦に1-3で敗れ、大会から姿を消した。
本拠地オールド・トラフォード(Old Trafford)で、無得点のまま120分間を終えたユナイテッドは、0-0で迎えたPK戦でウェイン・ルーニー(Wayne Rooney)、マイケル・キャリック(Michael Carrick)、アシュリー・ヤング(Ashley Young)の3人が失敗し、チャンピオンシップ・リーグ(2部)のミドルスブラに金星を献上してしまった。
キャピタル・ワン・カップでは、前日の試合でチェルシー(Chelsea)とアーセナル(Arsenal)が敗退したが、ユナイテッドもその流れに続いてしまった。一方、ミドルスブラは準々決勝でエバートン(Everton)と対戦する。
ユナイテッドのルイス・ファン・ハール(Louis van Gaal)監督が、先発9人を入れ替えたこともあり、試合は盛り上がりに欠ける展開になったものの、後半の中盤になってようやく動き始めた。
その中心にいたのは、チームに2度も冷や汗をかかせたユナイテッドのデリー・ブリント(Daley Blind)だった。
ブリントはまず自軍のゴールネットにボールを蹴り込んだものの、相手のオフサイドで失点にはならず、2度目は不用意なバックパスをGKセルヒオ・ロメロ(Sergio Romero)が処理しそこなったが、ぎりぎりで枠には入らなかった。
その後は両チームともにチャンスを数多く作り、ユナイテッドのジェシー・リンガード(Jesse Lingard)のシュートがポストをたたくと、ミドルスブラもグランド・レッドビター(Grant Leadbitter)とスチュワート・ダウニング(Stewart Downing)がゴールを脅かしたが、ロメロに阻まれた。
延長戦でユナイテッドは、途中出場していたアントニー・マルシアル(Anthony Martial)が相手のハンドによるPKをアピールしたものの認められず。マルシアルのダイビングヘッドも枠をわずかに外れ、そして最終的には、チャンスを逃し続けた報いを受けることになる。
PK戦では、1人目のルーニーが相手GKトマス・メヒアス(Tomas Mejias)にキックを止められると、キャリックは枠を大きく外し、ヤングもメヒアスにストップされた。
対するミドルスブラは、レッドビター、ダウニング、ベン・ギブソン(Ben Gibson)が成功。この結果、4回戦を突破したのはアイトール・カランカ(Aitor Karanka)監督の率いるミドルスブラとなった。(c)AFP