【10月27日 MODE PRESS WATCH】ファションアイコンとしても注目の女優エル・ファニング(Elle Fanning)が、トレードマークのロングヘアから一転し、ベリーショート姿で、男の子になりたいと願う主人公を熱演する映画『アバウト・レイ 16歳の決断』が完成した。

 男の子として生きることをカミングアウトしたレイ(エル・ファニング)を中心に、突然の告白に動揺し右往左往しながらも歩み寄っていく、色恋沙汰の絶えない母親や、レズビアンで最愛のパートナーとの暮らしを謳歌しながらレイの新しい人生を応援する、ちょっぴり破天荒なおばあちゃんの、3世代の女性たちが織りなす家族の物語。それぞれの立場から、それぞれの視点で、レイの決断を温かく見守っていく姿に、どんなことがあっても家族は子供の一番の味方だと感じることのできる、愛おしさに溢れた作品に仕上がった。

 撮影チームには、コメディタッチで落ちこぼれ家族を描いた映画『リトル・ミス・サンシャイン』のスタッフが再集結。主役に『マレフィセント』でオーロラ姫役を演じた若手人気女優のエル・ファニングや、母親のマギー役にナオミ・ワッツ(Naomi Watts)、祖母のドリー役にスーザン・サランドン(Susan Sarandon)が出演するなど、豪華出演陣にも注目したい。

 早くも来年度のオスカー女優賞のノミネートに期待がかかるエル・ファニングは、「これまで演じたどの役よりも誇りに思っているし、レイという男の子が大好き」とコメント。トロント映画祭では10分間にわたってスタンディングオベーションが続いたという注目作品だ。

■映画概要
タイトル:アバウト・レイ 16歳の決断
原題:ABOUT RAY 
監督:ゲイビー・デラル 
出演:ナオミ・ワッツ、エル・ファニング、スーザン・サランドン
製作:ビッグ・ビーチ・フィルムズ(リトル・ミス・サンシャイン、サンシャイン・クリーニング)
公開日:未定
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