【10月27日 AFP】女子テニス、WTAツアー選手権(BNP Paribas WTA Finals Singapore 2015)は26日、シンガポールで2日目が行われ、大会第6シードのアンゲリク・ケルバー(Angelique Kerber、ドイツ)は6-2、7-6で第4シードのペトラ・クビトバ(Petra Kvitova、チェコ)に勝利し、ホワイトグループのラウンドロビンで好スタートを切った。

 27歳のケルバーと、25歳のクビトバによる左利き対決で、ケルバーは序盤から試合の主導権を握った。

 2011年大会(TEB BNP Paribas WTA Tour Championships - Istanbul 2011)覇者のクビトバは、感染症の影響で苦しいシーズンを送っており、第1セットをあっけなく落としたが、第2セットでは器用なネットプレーなどでケルバーを苦しめた。

 クロスへの打ち合いで3度ずつブレークを奪った両選手は、6-6でタイブレークに突入。

 しかしここでは世界ランク7位のケルバーがクビトバを上回り、7-3で試合に決着をつけた。

 試合後に「変な感じ」とコメントしたクビトバは、感染症の影響が続いていることを明かすと、「表現するのは難しいけど、何も手の施しようがないの」と苦しみを語っている。(c)AFP