【10月26日 AFP】世界ラリー選手権(WRC 2015)第12戦、ラリー・スペイン(Rally De Espana 2015)は25日、最終日が行われ、フォルクスワーゲン(Volkswagen)のアンドレアス・ミケルセン(Andreas Mikkelsen、ノルウェー)が優勝した。

 26歳のミケルセンは、これまで通算12回の表彰台入りを果たしているが、今回の勝利はWRC参戦通算64戦目にして初めての優勝となった。

 ミケルセンはまた、この優勝で今季を総合3位以上で終えることが確実となっている。

 2位には同じくフォルクスワーゲンのヤリマティ・ラトバラ(Jari-Matti Latvala、フィンランド)が入り、ヒュンダイ(Hyundai)のダニ・ソルド(Dani Sordo、スペイン)が3位となった。

 一方、世界王者でフォルクスワーゲンのセバスチャン・オジェ(Sebastien Ogier、フランス)は、最終ステージでリタイアに終わった。

 すでに総合3連覇を確定させているオジェは、第23ステージ終了時点でミケルセンに約50秒差のトップを走り、今季8勝目が目前に迫っていた。

 しかし、迎えた最終ステージで安全バリアに衝突すると、タイヤの一つが外れてしまい、リタイアを余儀なくされた。(c)AFP