【10月25日 AFP】2015-16アルペンスキーW杯は24日、オーストリアのセルデン(Solden)で女子大回転の開幕戦が行われ、イタリアのフェデリカ・ブリニョネ(Federica Brignone)が合計タイム2分24秒27で優勝した。

 ブリニョネは1本目の試技で後続に約1秒差をつけると、優勝候補のミカエラ・シフリン(Mikaela Shiffrin、米国)を抑え、W杯初勝利を挙げた。

 シフリンはトップに0秒85差で2位に入り、リヒテンシュタインのティナ・ワイラター(Tina Weirather)が3位に入った。

 ブリニョネの優勝で新シーズンの幕開けを告げた女子アルペンスキーだが、初戦から多くの有力選手が欠場を強いられている。

 W杯総合連覇を果たしたアンナ・フェニンガー(Anna Fenninger、オーストリア)は、練習中に膝のじん帯を断裂し、今季絶望となった。

 8月に足首を骨折していたリンゼイ・ボン(Lindsey Vonn、米国)は、まだ十分に回復しておらず、次戦のアスペン(Aspen)大会、もしくはその後のレイクルイーズ(Lake Louise)大会での復帰を目指している。

 そしてティナ・マゼ(Tina Maze、スロベニア)は、将来について考えるとしてシーズン欠場を表明している。(c)AFP