クズネツォワが地元で今季初優勝!クレムリン・カップ
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【10月25日 AFP】テニス、クレムリン・カップ(Kremlin Cup 2015)は24日、女子シングルス決勝が行われ、ロシアのスベトラナ・クズネツォワ(Svetlana Kuznetsova)が6-2、6-1で同胞のアナスタシア・パフリュチェンコワ(Anastasia Pavlyuchenkova)を下し、地元で14か月ぶりのツアータイトルを獲得した。
クズネツォワは、昨年覇者のパフリュチェンコワとの試合に1時間19分で決着をつけ、5度目の対戦で4勝目を挙げた。
「心の底では、いつもこの大会で勝ちたいと思っていた」としたクズネツォワは、昨年のシティ・オープン(Citi Open 2014)以来のツアー優勝を飾ると、「モスクワ(Moscow)でプレーすることを、いつも楽しみにしていた。私にとってクレムリン・カップでの優勝は、マイアミ・オープン(Miami Open)でのタイトルと同じくらいの価値がある。もちろん、四大大会(グランドスラム)とは比べられませんが」と語っている。
「ようやく夢がかないました。この大会でタイトルが取れたことは本当にうれしいです」
グランドスラムの女子シングルスを2度制しているクズネツォワは、立ち上がりから試合を支配し、40分で第1セットを先取。パフリュチェンコワは先日のジェネラーリ・レディース・リンツ(Generali Ladies Linz 2015)を制したばかりということもあり、疲れが出たようだった。
前日の準決勝でフルセットを戦っていたパフリュチェンコワは、第2セットでガス欠を起こし、クズネツォワに5-0と一気にリードを許すと、そのまま粘りを見せることはできなかった。
パフリュチェンコワは、「残念ながら、今日は普段のレベルを取り戻すことができなかった」と振り返ったが、「いずれにしても、クレムリン・カップで2年連続の決勝に進出できたことを誇りに思います」とコメントしている。
男子シングルスの決勝は、2年連続でマリン・チリッチ(Marin Cilic、クロアチア)対ロベルト・バウティスタ・アグト(Roberto Bautista Agut、スペイン)の対戦カードとなっている。(c)AFP