メッツがWS進出に王手!マーフィーは5試合連続本塁打
このニュースをシェア
【10月21日 AFP】15MLBは20日、プレーオフのナ・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)が行われ、ニューヨーク・メッツ(New York Mets)が5-2でシカゴ・カブス(Chicago Cubs)に勝利し、ワールドシリーズ進出に王手をかけた。
メッツはダニエル・マーフィー(Daniel Murphy)がポストシーズン記録に並ぶ5試合連続本塁打を放つと、6回にはワイルドピッチで勝ち越しに成功し、カブスとのシリーズ対戦成績を3勝0敗として圧倒的優位に立っている。
3回に右中間へソロ本塁打を放ったマーフィーは、2004年に当時ヒューストン・アストロズ(Houston Astros)に在籍していたカルロス・ベルトラン(Carlos Beltran)が樹立した記録に並んだ。
メッツではまた、ワイルドピッチで勝ち越しのホームを踏んだヨエニス・セスペデス(Yoenis Cespedes)が、この試合で2打点を記録し、チームの勝利に貢献している。
21日に行われる第4戦は、メッツが15年ぶりのワールドシリーズ進出を目指す一方で、1908年以来の頂点を目指すホームのカブスにとっては、スイープを避けるための一戦になる。
カブス打線を相手に7回を4安打2失点7奪三振に抑えたメッツの先発ジェイコブ・デグロム(Jacob deGrom)は、「できれば、明日の試合に勝って、ワールドシリーズに向けてつかの間の休息を取りたいね」と語った。
過去に行われた7回戦制のシリーズで、3連敗から逆転突破を果たしたチームは、2004年のボストン・レッドソックス(Boston Red Sox)しかいない。
レッドソックスはア・リーグ優勝決定シリーズでニューヨーク・ヤンキース(New York Yankees)を破ると、長年遠ざかっていたワールドシリーズのタイトルを手にしている。
カブスのジョー・マッドン(Joe Maddon)監督は、「当然、それは起こりうると考えているよ。ましてや、当時の相手もニューヨークのチームだったしね」とコメントした。
(c)AFP