【10月20日 AFP】バスケットボール米国代表のマイク・シャセフスキー(Mike Krzyzewski)ヘッドコーチ(HC)は19日、来年のリオデジャネイロ五輪終了後に退任する見込みだと明かした。

 現在、デューク大学(Duke University)を率いるシャセフスキーHCは、2008年の北京五輪と2012年ロンドン五輪の2大会で米国代表を金メダルに導いているが、米スポーツ専門チャンネルESPNに対して、リオ五輪後に指揮官を退く意向であると語った。

 シャセフスキーHCは、これがUSAバスケットボール(USA Basketball)で最後の任期になるのか問われると、「そうだ。間違いない」とコメントした。

「前に進む時期に来たと思っている。来年は、リオ五輪(の登録選手)や指導者などUSAバスケットボールの将来について多くの決断を下されることになるだろう」

 シャセフスキーHCは、自身の後継者について来年の五輪前には決定するだろうと予測している。

「継承することが不可欠だ。優秀な人材に計画的に継承していけば、このままプログラムの継続を維持することがきる」

 2005年にUSAバスケットボールのマネジングディレクターを務めるジェリー・コランジェロ(Jerry Colangelo)氏に起用されて以降、通算成績を75勝1敗としているシャセフスキーHCは、もう一度金メダルを獲得して退任したいと語った。

「願わくば、リオで有終の美を飾り、USAバスケットボールで何か別なことに携わっていきたい」

「しかし、今は組織としてその準備段階だ。そして、この10年間の成果が、将来について私を興奮させてくれている」

(c)AFP