【10月12日 AFP】ラグビーW杯イングランド大会(Rugby World Cup 2015)の準々決勝で、前回王者ニュージーランドと対戦することが決まったフランスだが、チームの主将を務めるティエリ・デュソトワール(Thierry Dusautoir)は、再び最高のパフォーマンスを披露する機会を手にした。

 フランカーで33歳のデュソトワールは、今回と同じ舞台――英カーディフ(Cardiff)のミレニアム・スタジアム(Millennium Stadium)で行われた2007年大会の準々決勝で素晴らしい活躍をみせ、フランスは20-18でニュージーランドに勝利した。

 当時の試合でニュージーランドがチームとして36回のタックルを決めたのに対し、デュソトワールは一人で38回のタックルを記録し、フランスの守備において大きな役割を担っていた。

 フランスはまた、2011年大会の決勝でもニュージーランドと対戦しており、試合はオールブラックスが8-7で勝利したものの、デュソトワール自身はマンオブザマッチの活躍をみせていた。

 11日に行われたプールDの最終戦で、シックスネーションズ(Six Nations Rugby)王者アイルランドに9-24で敗れ、フランスが今大会初黒星を喫したあと、デュソトワールは「われわれには来週、大きな挑戦が待ち構えている」と語った。

「今日のわれわれの状態は100パーセントではなかったので、次の試合ではこれまで以上に意気込んでいくよ」

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