【10月8日 AFP】男子テニス、楽天ジャパンオープン(Rakuten Japan Open Tennis Championships 2015)は7日、シングルス2回戦が行われ、大会第1シードのスタン・ワウリンカ(Stan Wawrinka、スイス)は6-3、2-6、6-4で伊藤竜馬(Tatsuma Ito)を下し、準々決勝進出を決めた。

 昨年大会の初戦で敗れた伊藤に辛勝し、ワウリンカは2年連続の早期敗退の恐れを払拭した。

 第1セットを快調に先取したワウリンカだったが、その後自滅すると、伊藤がフォアハンドのダウンザラインを決め、第2セットを奪った。

 それでも最終セットにいつも通りのプレーを取り戻したワウリンカは、迎えた4度目のマッチポイントを制し、1時間42分で伊藤の抵抗を抑えこんだ。

 ワウリンカはAFPに対し、「確かに最高の試合ではなかった。勝ててうれしい。自分のリズムをつかむのに少し苦しんだけれど、一番大事だったのは準々決勝に進出することだった」と語った。

 他の試合では、第3シードのジル・シモン(Gilles Simon、フランス)が6-4、6-2でイリ・ベセリ(Jiri Vesely、チェコ)を下し8強入りを決め、第6シードのマリン・チリッチ(Marin Cilic、クロアチア)が7-5、5-7、6-4でドナルド・ヤング(Donald Young、米国)を下して2回戦に進出している。(c)AFP