【10月6日 AFP】15NFLは5日、第4週の試合が行われ、シアトル・シーホークス(Seattle Seahawks)は13-10でデトロイト・ライオンズ(Detroit Lions)に競り勝った。

 シーホークスは、試合時間残り2分を切った場面でカム・チャンセラー(Kam Chancellor)がエンドゾーン手前でライオンズのWRカルバン・ジョンソン(Calvin Johnson)からファンブルを誘発。これでライオンズは、開幕4連敗を喫してしまった。

 10-13とされたライオンズは、QBマシュー・スタッフォード(Matthew Stafford)が自陣9ヤード付近から敵陣11ヤード付近まで攻め込むと、サードダウン残り1ヤードとした試合時間残り1分51秒でジョンソンに短いパスを通した。

 しかし、ジョンソンが勝ち越しのタッチダウンを決めようとしていた直前に、シーホークスはチャンセラーがボールをはたく。そして、K.J.ライト(K.J Wright)が故意にエンドゾーンからボールを出す反則を犯しながらも、タッチバックが成立して攻撃権を奪った。

 ライトの行為は本来ならばペナルティーが適用され、ライオンズがボールをゴールライン手前に戻せるはずだった。

 このプレーについては、シーホークスのピート・キャロル(Pete Carroll)ヘッドコーチ(HC)も、反則がコールされずに「幸運」だったと認めている。

 ライオンズはまた、第4クオーターにタイラン・ウォーカー(Tyrunn Walker)が足首を負傷し、フィールドから運び出される災難にも見舞われた。(c)AFP