ロシアのシリア空爆、対象は全ての反体制派 専門家ら指摘
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■目的は「アサド政権支援」
アナリストらによると、ロシア空軍は、ラッカ(Raqa)県のようなISが最も強い勢力を維持している地域ではなく、アサド政権が最も脅威を受けている地域に攻撃を集中させている。
独立系シンクタンク「国際危機グループ(International Crisis Group、ICG)」のピーター・ハーリング(Peter Harling)氏は「ロシアの目的は政権の防衛だ。この点において、非イスラム過激派の反体制武装勢力は最も差し迫った脅威となる」と述べている。
また、在英の非政府組織(NGO)「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」のラミ・アブドル・ラフマン(Rami Abdel Rahman)代表は、「ロシアは、アラウィ派地域が脅かされたり、攻撃されたりしているホムス、ハマ、ラタキアの各県で政権を支援するために空爆を行っている」と指摘している。(c)AFP/Rana Moussaoui