アレグリ監督「最高のゲーム」 ユベントスがセビージャに快勝 欧州CL
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【10月1日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2015-16)は30日、グループリーグ第2節の試合が各地で行われ、グループDのユベントス(Juventus)は2-0でセビージャ FC(Sevilla FC)に勝利し、グループ首位に立った。
ユベントスはアルバロ・モラタ (Alvaro Morata)の得点でハーフタイム直前に先制すると、試合終了間際にはシモーネ・ザザ(Simone Zaza)のチャンピオンズリーグ初得点が決まり、覇気のないセビージャを難なく退けた。
前回大会で決勝に進出しているユベントスだが、今季はここまでリーグ戦15位に沈んでいる。そのためこの試合では、国内での低迷が一時的なものにすぎないと証明したいところだったが、結果はユベントスの完全なワンサイドゲームとなった。
一方、こちらもリーグ戦で苦戦が続くセビージャは、この試合で、ユベントスよりも問題の根がはるかに深いことを露呈してしまった。悲惨な試合内容に、ウナイ・エメリ(Unai Emery)監督も、明るい材料を探すのがやっとだった。
エメリ監督は、「ユベントスは昨季のファイナリストで、一流選手をそろえたチームだ。厳しい戦いになることは覚悟していた」と語った。
「課題は山積みだが、けがで離れている選手の数を考えれば、私は今夜の内容を前向きに捉えている」
マンチェスター・シティ(Manchester City)を相手に1-2の逆転勝利を収めているユベントスは、連勝でグループ首位に立っている。
そしてユベントスは、セリエA第6節までに獲得した勝ち点よりも、チャンピオンズ リーグ2試合で挙げた勝ち点の方が多いといういびつな状況に置かれている。
マッシミリアーノ・アレグリ(Massimiliano Allegri)監督は、チャンピオンズリーグで好調の要因を問われると、冗談を交えながら「大きな違いは、チャンピオンズリーグでは勝ち点6を取っていて、セリエAでは5だということかな」と答えた。
アレグリ監督はまた、「最高のゲーム」をしたチームをたたえた上で、目を見張るプレーを見せたサミ・ケディラ(Sami Khedira)を特に称賛した。
ドイツ代表の一員としてW杯ブラジル大会(2014 World Cup)を制したケディラは、2か月に及んだ負傷離脱を経て、ようやくこの日、チームに戻ってきた。
アレグリ監督は、「彼はワールドクラスの選手だ。今夜はよくやってくれたし、質の高さと技術を見せてくれた。彼については非常に満足している」と話している。(c)AFP