「PSGはレアルより強い」―シャフタール指揮官が警戒
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【9月30日 AFP】シャフタール・ドネツク(Shakhtar Donetsk)のミルセア・ルチェスク(Mircea Lucescu)監督が29日、欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2015-16)で対戦するパリ・サンジェルマン(Paris Saint Germain、PSG)について、現在はレアル・マドリード(Real Madrid)よりも強いとの見解を示した。
ルーマニア出身のルチェスク監督は、ホームでのPSG戦を控え、「われわれの場所で試合をする以上、こちらにも十分チャンスはあるが、PSGはとにかく桁外れのチームだ」と語った。
「お金をどんどんつぎ込み、マルコ・ヴェッラッティ(Marco Verratti)ら類まれなタレントを集めている」
「資金力は豊富で、組織力にも優れている。過去3大会は準々決勝で敗れているが、今回はもっと上まで行くだろう。世界有数のビッグクラブであっても、彼らとの対戦では苦戦するはずだ」
ウクライナ内戦の影響で、シャフタールは今季のチャンピオンズリーグでも、本拠地から遠く離れたリヴィウですべてのホームゲームを開催することになる。ルチェスク監督は、そのことを嘆く一方、明るい要素も一つだけあると話した。
「少なくともチャンピオンズリーグの試合では、リヴィウのファンもわれわれを後押ししてくれるだろう。厳しい試合になるだろうが、同時に最高に見応えのある試合にもなるはずだ」
一方、PSGのローラン・ブラン(Laurent Blanc)監督は、シャフタールのスタイルを称賛している。
「レアル・マドリード戦は0-4で敗れたかもしれないが、前半はボール保持率50パーセントで、レアルと互角だった。良いチームだし、しっかり敬意を払わなくてはならない」
(c)AFP