【9月30日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2015-16)は29日、各地でグループリーグ第2節が行われ、アーセナル(Arsenal)は2-3でオリンピアコス(Olympiacos)に敗れた。 

 本拠地エミレーツ・スタジアム(Emirates Stadium)でGKダビド・オスピナ(David Ospina)が決定的なミスを犯したアーセナルは、これでグループ2連敗を喫し、決勝トーナメント進出に黄信号がともった。 

 アーセナルはオリンピアコスのフェリペ・パルド(Felipe Pardo)に先制点を許したものの、セオ・ウォルコット(Theo Walcott)のゴールで試合を振り出しに戻した。

 しかし、守護神のペトル・チェフ(Petr Cech)に代わってこの試合で起用されたオスピナがミスを犯し、アーセン・ベンゲル(Arsene Wenger)監督の采配は裏目になった。 

 オスピナは前半終了間際に、オリンピアコスのコスタス・フォルトゥニス(Kostas Fortounis)のコーナーキックをファンブルして自陣のゴールにボールを落とし、オウンゴールを献上した。

 後半に入るとアーセナルは、アレクシス・サンチェス(Alexis Sanchez)のゴールで一度は同点に追いついたものの、またしてもディフェンスが崩壊し、アルフレッド・フィンボガソン(Alfred Finnbogason)に決勝点を奪われた。 

 イングランドで12戦全敗だったオリンピアコスに番狂わせを許したアーセナルは、グループ首位バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)との2連戦を控えており、11月上旬で大会から姿を消す危機に陥っている。

 ベンゲル監督は、「まだグループリーグ突破の可能性は残されているが、このような試合の敗戦を受け入れるのは困難だ」と語った。

「守備陣の集中力の欠如と不運により敗れた。彼らは枠内シュート4本で3点を奪った」

「GKはミスをするものだ。それは敗戦の説明にはならない。それは今季ペトル・チェフにも起きている」

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