トゥヘル監督「負けたわけではない」―ドルトムントの連勝止まる
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【9月24日 AFP】15-16ドイツ・ブンデスリーガ1部は23日、第6節の試合が行われ、ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)は1899ホッフェンハイム(1899 Hoffenheim)と1-1で引き分け、今季初めて勝ち点を落とした。
ライバルのバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)は前日、ロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)が9分間で5得点を挙げる活躍をみせ、VfLボルフスブルク(VfL Wolfsburg)に5-1で大勝していたが、ドルトムントはこれに追随することができず、両チームには勝ち点2の差がついた。
ドルトムントの公式戦連勝が11で止まったのに対し、バイエルンはリーグ戦6連勝を飾っており、バイエルンの本拠地で行われる直接対決を10月4日に控え、ジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督の率いるバイエルンが心理的には優位に立った。
ドルトムントは前半終了間際、ホッフェンハイムのドイツ代表セバスティアン・ルディー(Sebastian Rudy)に先制点を許してハーフタイムを迎えた。
するとドルトムントのトーマス・トゥヘル(Thomas Tuchel)監督は、後半にイルカイ・ギュンドアン(Ilkay Gundogan)とヘンリク・ムヒタリアン(Henrikh Mkhitaryan)を続けて投入し、その直後に同点に追いついた。
そして後半10分、マッツ・フンメルス(Mats Hummels)のパスをゴンサロ・カストロ(Gonzalo Castro)が胸で折り返し、最後はピエール・エメリク・オーバメヤン(Pierre-Emerick Aubameyang)がシュートを流し込んだ。
オーバメヤンはリーグ戦6試合でこれが7得点目となった。開幕から6試合連続ゴールは、ブンデスリーガ新記録となっている。
ドルトムントはこの直前、ホッフェンハイムに所属するチリ代表エドゥアルド・バルガス(Eduardo Vargas)のシュートがポストに当たって失点を免れていただけに、同点のタイミングとしては完璧だったが、その後に逆転ゴールは生まれなかった。
トゥヘル監督はスカイ・ドイツ(Sky Deutschland AG)に対し、「今日は少し、ゴールへ遠回りしてしまった。われわれのサッカーに必要な勢いが足りなかった。もっとゴール前での怖さが必要だった」と話した。
「今日は迫力が十分ではなかったが、負けたわけではないのだから、負けたような気分にならないよう、気をつけなくてはいけない」
(c)AFP/Ryland JAMES