【9月24日 AFP】イングランド・キャピタル・ワン・カップ(Capital One Cup 2015-16)は23日、3回戦の試合が各地で行われ、アーセナル(Arsenal)は2-1でトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)に勝利し、4回戦に進出した。

 アーセナルは、マシュー・フラミニ(Mathieu Flamini)が2得点を決めて思いもよらぬヒーローとなり、ライバルのトッテナムを退けた。

 今夏の移籍市場で退団間近となっていたフラミニは今季初出場を飾ると、この滅多にない機会を生かして後半に決勝点を挙げ、アーセン・ベンゲル(Arsene Wenger)監督に自身の質の高さを思い起こさせた。

 前半、フラミニのゴールで先制したアーセナルは、後半に入りカラム・チェンバース(Calum Chambers)のオウンゴールでトッテナムの同点を許した。

 それでも、過去に何度もファンから批判の標的となっていたフラミニが見事なボレーシュートをたたき込み、今季初となった北ロンドン(London)ダービーの雌雄を決した。

 フラミニの活躍で士気が高まったアーセナルは、2010年4月以来となる公式戦3連敗を回避している。

 フラミニは試合後、「クラブのだれとも問題はない。ただ、毎試合出られないことは一筋縄ではないね。証明をする必要があったんだ」とコメントしている。(c)AFP