アンフィールドでの同点弾は「パパ第1号」―ゴールを喜ぶノリッジ主将
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【9月21日 AFP】15-16イングランド・プレミアリーグは20日、第6節の試合が行われ、ノリッジ・シティ(Norwich City)の主将ラッセル・マーティン(Russell Martin)は、息子の誕生からわずか数時間後にゴールを決め、自身にとって「感動的な一日」になった。
29歳のマーティンは、イングランド東部の町ノリッジ(Norwich)で19日の晩から夫人に付き添い、20日朝に息子の誕生の瞬間に立ち会った。
マーティンはその後、クラブ幹部と一緒に試合会場のアンフィールド(Anfield)へと向かい、リバプール(Liverpool FC)戦を控えるチームに再合流していた。
試合はダニー・イングス(Danny Ings)のゴールでリバプールが先制したものの、ノリッジはマーティンの山なりのシュートが決まり、敵地で1-1の引き分けに持ち込んだ。
マーティンは、「子どもが生まれそうだということで、19日の夜にノリッジに戻った。だから今日は合流が遅れたんだ」と語った。
「その後、クラブ幹部と一緒に現地に向かい、そしてこんな信じられない、感動的な一日になった」
「ここ(アンフィールド)でゴールできるだけでもすごいのに、それが大切なゴールになった。天にも昇る気分だよ」
ノリッジのアレックス・ニール(Alex Neil)監督は、「ラッセルは今朝、息子を授かったばかりなんだ。出産に立ち合い、試合に出場するためにまた戻って来た」と語った。
「そして試合では、飛び抜けたパフォーマンスを見せてくれた。彼にとっては、これ以上ない一日になっただろうね」
「出場は本人に任せていた。主将だし、チームのためにならないと思えば自分で申し出ていただろう」
「しかし、試合前の話し合いで出場できると言っていた。アドレナリンが出ていたから、最後まで乗り切れたんじゃないかと思う」
(c)AFP