【9月18日 AFP】男子ゴルフ米国ツアーのフェデックス・カップ(FedEx Cup 2015)プレーオフ第3戦、BMW選手権(BMW Championship 2015)は17日、米イリノイ(Illinois)州シカゴ(Chicago)のコンウェイ・ファームズ・ゴルフクラブ(Conway Farms Golf Club)で開幕し、ジェイソン・デイ(Jason Day、オーストラリア)が10アンダーで暫定ながら単独首位に立った。

 世界ランク1位浮上に向けて優勝を目指すデイは、荒天によるラウンド開始の遅れに見舞われたものの、ジョーダン・スピース(Jordan Spieth、米国)のエースもかすむような華々しいプレーを披露した。

 デイはこの日の最終ホールでティーショットを打った直後にプレー中断が宣告されるまでに、1イーグル、9バーディー、1ボギーを記録した。

 ラウンドはそのまま終了を迎えたが、デイは2位に4打差を付けている。すでに第1ラウンドを終ていたダニエル・バーガー(Daniel Berger、米国)がパー4の9番でイーグルを奪うなど、6アンダーとしている。

 こちらもクラブハウスに戻っているブレンドン・トッド(Brendon Todd)、そして17ホールを終えたスピース、16ホールを終えたケビン・チャッペル(Kevin Chappell)、13ホールを終えたジャスティン・トーマス(Justin Thomas)の米国勢が5アンダーの3位タイにつけている。

 それでも、デイが議論の余地なく最も輝いた選手だった。

 10番、11番の連続バーディーで幕を開けたデイは、13番で37フィート(約11メートル)のバーディーパットを沈めると、15番もバーディーとした。17番では3パットの末にボギーをたたいたが、そこからの4ホールでは1イーグル、3バーディーでミスを帳消しにし、スコアを5ストローク伸ばした。

 一方でデイとともにラウンドしたスピースは、2バーディー、2ボギーで10ホール目までを終え迎えた2番でホールインワンを記録した。

 第79回マスターズ・トーナメント(The Masters Tournament 2015)と第115回全米オープン選手権(2015 US Open Championship)を制覇したものの、2週連続となった予選落ちからの答えを探すスピースは、その後3番でチップインバーディーを奪うと、さらに2つのバーディーを重ねて5アンダーとした。

 また、ロリー・マキロイ(Rory McIlroy、北アイルランド)は12番までを終えて、3アンダーの12位タイに付けている。

 第1ラウンドを途中で終えた52選手は、18日の午前中にラウンドを再開する。しかしながら、18日もさらなる荒天が見込まれており2日目のラウンド開始時間は繰り上げられている。(c)AFP