【9月17日 AFP】ラグビーW杯イングランド大会（Rugby World Cup 2015）でプールBの南アフリカ代表（スプリングボクス）が、19日に行われる日本戦の出場メンバーを発表した。

 南アフリカのハイネケ・メイヤー（Heyneke Meyer）ヘッドコーチ（HC）は、初戦の先発メンバーに経験豊富な選手を起用し、主将のジャン・デヴィリアス（Jean De Villiers）を中心に、合計880キャップの布陣で日本戦に臨む。

 代表で100キャップ以上を誇る34歳のデヴィリアス以外には、2007年大会決勝でマン・オブ・ザ・マッチに選出されたビクター・マットフィールド（Victor Matfield）、スター選手のブライアン・ハバナ（Bryan Habana）が名を連ねている。

 16日に発表されたスプリングボクスの日本戦出場メンバーは以下の通り。

先発：ザイン・カシュナー（Zane Kirchner）：ルワシ・ンヴォヴォ（Lwazi Mvovo）、ジェシー・クリエル（Jesse Kriel）、ジャン・デヴィリアス、ブライアン・ハバナ：パトリック・ランビー（Patrick Lambie）、ルーアン・ピナール（Ruan Pienaar）：スカルク・バーガー（Schalk Burger）、ウィレム・アルバーツ（Willem Alberts）、フランソワ・ロー（Francois Louw）：ビクター・マットフィールド、ルーダヴェイク・デヤガー（Lodewyk De Jager）、ヤニー・デュプレッシー（Jannie Du Plessis）、ビスマルク・デュプレッシー（Bismarck Du Plessis）、テンダイ・ムタワリラ（Tendai Mtawarira）

控え：アドリアーン・ストラウス（Adriaan Strauss）、トレバー・ニャカニ（Trevor Nyakane）、コニー・ウーストハイゼン（Coenie Oosthuizen）、ピーター・ステフ・デュトイ（Pieter-Steph Du Toit）、シヤ・コリシ（Siya Kolisi）、フーリー・デュプレア（Fourie Du Preez）、ハンドレ・ポラード（Handre Pollard）、JP・ピーターセン（JP Pietersen）

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