ミュラー「先制点は運が良かった」―バイエルンが敵地で快勝
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【9月17日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2015-16)は16日、各地でグループリーグ第1節が行われ、グループFのバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)は3-0でオリンピアコス(Olympiacos)に勝利し、幸先よく白星スタートを切った。
後半7分にトーマス・ミュラー(Thomas Mueller)の得点で先制したバイエルンは、終盤にマリオ・ゲッツェ(Mario Goetze)が追加点を挙げると、最後はミュラーがこの日2得点目となるPKを決め、勝ち点3を獲得した。
先制点について振り返ったミュラーは、独テレビ局ZDFに対し、「ギリシャにいる幸運の女神のご加護があったかはわからないけれど、あれがネットに入ったのは本当に運が良かった」と語っている。
「間違いなく、あれで僕らは楽になった」
ミュラーは後半7分、ゴール前にロングボールを蹴り込むと、ミスキック気味のクロスは山なりにオリンピアコスのGKロベルト・ヒメネス(Roberto Jimenez)の頭上を越え、クロスバーに当たってゴールに入った。
それでも、自由自在に攻めるバイエルンを相手に、ロベルトはこの埋め合わせをするプレーを披露し、後半23分にはミュラーのシュートを素晴らしい反応で防いでいる。
しかし、バイエルンは後半43分にゲッツェの素晴らしいゴールでリードを広げた。ゴール前に抜け出したゲッツェが、角度のないところから体をひねってシュートを放つと、予想外のタイミングで飛んできた力強いボールにロベルトは反応しきれなかった。
バイエルンはさらに後半ロスタイム、キングスレイ・コマン(Kingsley Koman)がオリンピアコスのアルトゥール・マスアク(Arthur Masuaku)に倒されてPKを獲得すると、これをミュラーが確実に決めた。
昨シーズンのグループリーグでは本拠地で3連勝を飾り、最近では38歳のマルコ・シルバ (Marco Silva)新監督の下で11戦無敗と立て直しに成功していたオリンピアコスだったが、これらの記録は大敗で途切れる形となった。(c)AFP/Lou ECONOMOPOULOS