「メッシ対策などない」―チーム全体で勝利を目指すローマ指揮官
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【9月16日 AFP】ASローマ(AS Roma)のルディ・ガルシア(Rudi Garcia)監督が15日、FCバルセロナ(FC Barcelona)とのチャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2015-16)グループリーグ第1節では、リオネル・メッシ(Lionel Messi)対策をせず、「結果を出す」ことを目標にしていると語った。
現在の欧州王者バルセロナを本拠地に迎えるローマは、イタリア・セリエAの試合でリーグ王者ユベントス(Juventus)に2-1で勝利するなど、今季は堅調なパフォーマンスを披露している。
前回のチャンピオンズリーグ決勝でユベントスに3-1で勝利しているバルセロナは、プレシーズンの親善試合でローマと対戦しており、試合は3-0で勝利している。
そのためガルシア監督は、本拠地スタディオ・オリンピコ(Stadio Olimpico)でも厳しい戦いを覚悟しているが、メッシ、ルイス・スアレス(Luis Suarez)、アンドレス・イニエスタ(Andres Iniesta)ら強力な攻撃陣に対し、チーム全体迎え撃つとしている。
ガルシア監督は、「メッシ対策などない。同様にスアレスやイニエスタを止める対策もない」と語った。
「(ローマのMF)ダニエレ・デ・ロッシ(Daniele De Rossi)が言っているように、攻撃でも守備でもチーム全体で対応する」
ローマのファンは、昨季のグループステージでバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)に喫した1-7の屈辱的な敗戦のショックを引きずっている。
バルセロナは大会連覇を視野に入れており、ガルシア監督もルイス・エンリケ(Luis Enrique)監督の率いるチームが最強であることを認めている。
「彼らはボールを保持することを得意としており、適切な時間にペースを上げて素早い崩しから得点を奪う」
「チャンスがあればものにしなければならない。われわれの目標は選手のパフォーマンスをベースに結果を手にすることだ」
「我慢が必要な場面もあるだろうが、ただ下がってバルセロナにプレーをさせるつもりはない。彼らがボールを失った際のプレッシングに対抗し、素早く切り抜けたい。そうすればポジティブな結果を得られるだろう」
(c)AFP/Justin DAVIS