【9月9日 AFP】2018年サッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)のアジア2次予選は8日、グループEの試合が行われ、日本は6-0でアフガニスタンに勝利した。

 日本は香川真司(Shinji Kagawa)と岡崎慎司(Shinji Okazaki)がそれぞれ2得点を挙げる活躍をみせ、アフガニスタンを一蹴した。

 日本は前半10分に香川のゴールで先制すると、同35分には森重真人(Masato Morishige)が追加点を奪い、前半を2-0で折り返した。

 そして迎えた後半、日本は同5分に香川がこの試合2得点目となるゴールを決めて突き放すと、同12分と15分には岡崎が立て続けに得点を記録し、最後は本田圭佑(Keisuke Honda)のゴールでとどめを刺した。

 一方、同日に行われたグループEのもう1試合では、シリアが6-0でカンボジアに勝利している。(c)AFP