ボルフスブルク移籍のドラクスラー、シャルケ退団の苦悩を語る
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【9月2日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部、VfLボルフスブルク(VfL Wolfsburg)に移籍したドイツ代表のユリアン・ドラクスラー(Julian Draxler)が1日、ユースから在籍したシャルケ04(Schalke04)退団の苦悩を語った。
先月30日に5400万ポンド(約100億円)とも伝えられる移籍金でケビン・デ・ブルイネ(Kevin de Bruyne)をイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティ(Manchester City)に放出したボルフスブルクは、すぐさま戦力補強に動き、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)から獲得したDFボンフィム・ダンテ(Dante Bonfim Costa Santos)に続き、ドラクスラーの引き抜きに成功している。
ボルフスブルクは、デ・ブルイネの代役として同じ攻撃的な中盤の21歳ドラクスラー獲得に3500万ユーロ(約47億6000万円)を、31歳のダンテの獲得に約400万ユーロ(約5億4000万円)を費やしたと報じられている。
シャルケで14年間を過ごしたドラクスラーは、自分の中で変化が必要だったと語っているが、シャルケのロイヤルブルーからボルフスブルクのグリーンになじむのは困難だとコメントしている。
1日に行われた記者会見でドラクスラーは、「僕の心は常にシャルケとともにある。今でもとても不思議な状況なんだ。ドレッシングルームを通るとき、ここではすべてが緑で、青ではない。だけど変化が必要だった」
一方、ドラクスラーの退団について、シャルケファンは憤りをみせている。
独日刊紙ビルト(Bild)は、一般的なシャルケファンの反応として、「ユリアンはシャルケで育った選手であり、残るべきだった!彼の退団は本当に寂しい」というコメントを掲載している。(c)AFP