【9月1日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部のバイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)は31日、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)からメキシコ代表ストライカーのハビエル・エルナンデス(Javier Hernandez)を獲得した。

 昨季は期限付きでスペイン1部リーグのレアル・マドリード(Real Madrid)に移籍していたエルナンデスは、レバークーゼンと3年契約を結び、移籍金は730万ポンド(約13億6000万円)と伝えられている。

 27歳のエルナンデスは、ユナイテッドが1-2で敗れた30日のスウォンジー・シティ(Swansea City)戦でベンチ入りしていた。しかし、ユナイテッドでは1年以上も先発起用されていない。

 エルナンデスは昨季、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)と対戦した昨季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2014-15)準々決勝で決勝点を挙げるなど、レアルで通算9得点を記録した。

 そしてエルナンデスは、シーズン終了後にユナイテッドへ復帰していたが、ユナイテッドのルイス・ファン・ハール(Louis van Gaal)監督は、同選手の退団を容認していた。

 レバークーゼンの公式ウェブサイトでエルナンデスは、「僕はイングランド・プレミアリーグ、スペイン1部リーグという欧州3大リーグのうち2つを知っている。今度はブンデスリーガを経験したい」とコメントした。

「ドイツには非常に優れたスタジアムがあって、素晴らしいファンがたくさんいると聞いている。ブンデスリーガは攻撃的なリーグだし、僕にとってそれは大きな魅力だ」

「バイヤー・レバークーゼンは自分にとって絶好の機会だ。ここでいろんなことを成し遂げたい」

 2010年にメキシコのCDグアダラハラ(Club Deportivo Guadalajara)からユナイテッドに加入したエルナンデスは、公式戦通算156試合59得点の成績を残し、2011年と2013年にはプレミアリーグ優勝を経験している。(c)AFP