アトレティコがセビージャに快勝、優勝候補の力示す
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【8月31日 AFP】15-16スペイン1部リーグは30日、第2節の試合が行われ、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)は3-0でセビージャFC(Sevilla FC)に勝利した。
アトレティコはコケ(Jorge Resurreccion Merodio 'Koke')、ガビ(Gabi)、そして今夏にFCポルト(FC Porto)から3500万ユーロ(約48億円)で加入したジャクソン・マルティネス(Jackson Martinez)の得点で快勝し、開幕2連勝を飾った。
前半から試合の主導権を握ったアトレティコは、アントワーヌ・グリーズマン(Antoine Griezmann)が粘ってボールを収めたところからコケが得点を決め、幸先よく先制した。
後半に入ると、昨季は本拠地でわずかに1敗しかしていないセビージャも、必死にアトレティコゴールを目指したものの得点は奪えず、後半33分には失点を喫し、勝ち点3は遠のいた。
対するアトレティコは、途中出場したマルティネスの加入後初ゴールでとどめを刺し、ディエゴ・シメオネ(Diego Simeone)監督率いるチームは大きな勝利を手にした。
ユベントス(Juventus)から加入したばかりのフェルナンド・ジョレンテ(Fernando Llorente)が先発出場したセビージャは、立ち上がりは素晴らしく、開始3分にはコケ(Jorge Andujar Moreno 'Coke')のシュートで相手GKヤン・オブラク(Jan Oblak)を脅かした。
それでもアトレティコは、徐々に試合の主導権を奪い返すと、グリーズマンの直接FKから幸運な先制点が生まれるかに思われたが、フェルナンド・ トーレス(Fernando Torres)に当たってGKベト(Antonio Alberto Bastos Pimparel 'Beto')の逆を突いたシュートはわずかに枠を外れた。
さらに、オリヴェル・トーレス(Oliver Torres Munoz)の強烈なシュートでゴールに迫ったアトレティコは、倒れ込んだグリーズマンのパスから、ゴール前のコケがシュートを流し込んで先制し、前半を折り返した。
セビージャは後半、同点の絶好機を作り出し、ディエゴ・ゴディン(Diego Godin)の中途半端なクリアをゴール左のジョレンテがダイレクトでたたいたが、シュートはわずかに外れ、デビュー戦で英雄になるチャンスを逃した。
すると、後半押されていたアトレティコが追加点を挙げた。ガビが積極的に遠めからシュートを放つと、これが相手選手に当たって大きくコースが変わり、ゴール左下の隅に決まった。
そして最後は、2点目の直前にトーレスに代わって投入されていたマルティネスが、次節FCバルセロナ(FC Barcelona)戦の先発に名乗りを上げるような、カーブをかけた見事なシュートをペナルティーエリア外から決めた。(c)AFP/Kieran CANNING