【8月30日 AFP】15-16イングランド・プレミアリーグは29日、第4節の試合が行われ、アーセナル(Arsenal)は1-0でニューカッスル(Newcastle United)に勝利した。

 試合序盤に退場者を出し、数的不利のニューカッスルを攻めあぐねたアーセナルだったが、後半に相手DFファブリシオ・コロッチーニ(Fabricio Coloccini)が献上したオウンゴールが決勝点となり、アウェーで連勝した。

 試合の均衡が破れたのは後半7分、アーセナルのアレックス・オックスレイド・チェンバレン(Alex Oxlade-Chamberlain)が角度のないところからシュートを放つと、これがコロッチーニに当たってゴールへ入った。

 アーセナルはこれで今季2勝目を挙げ、代表戦による中断期間を迎えた。一方、ニューカッスルはこれで対アーセナル戦8連敗を喫した。そしてリーグ開幕から4試合勝利がなく、勝ち点は2にとどまっている。

 それでもニューカッスルは、アレクサンダル・ミトロビッチ(Aleksandar Mitrovic)が厳しい判定で退場処分となったことに奮起したのか、守備陣は健闘していた。

 前半16分、ミトロビッチと接触したフランシス・コクラン(Francis Coquelin)が大げさに倒れたのを見て、アンドレ・マリナー(Andre Marriner)主審はレッドカードを提示した。

 ミトロビッチはコクランの足を踏んではいたものの、ボールを奪いに行った末のプレーのため、判定はイエローカードが適当のようにみえた。

 とはいえ、今夏にベルギーのRSCアンデルレヒト(RSC Anderlecht)から1400万ユーロ(約19億円)で加入したミトロビッチは、先発わずか2試合目での退場処分で、また交代出場した2試合では、どちらも投入直後にイエローカードをもらっている。そのため20歳の同選手に対する高い期待は吹き飛んだ感もある。

 ニューカッスルはまた、この試合でほかにも6枚のイエローカードをもらっている。(c)AFP