リンデマンが第7ステージの山頂ゴール制す、フルームは後退 ブエルタ・ア・エスパーニャ
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【8月29日 AFP】第70回ブエルタ・ア・エスパーニャ(70th Vuelta a Espana)は28日、第7ステージ(ホダルからラ・アルプハラ、191.1キロメートル)が行われ、チーム・ロットNL・ユンボ(Team LottoNL-Jumbo)のベルチャン・リンデマン(Bert-Jan Lindeman、オランダ)が頂上フィニッシュを制した。
リンデマンはアンダルシア(Andalucia)州の暑さに負けず、ランプレ・メリダ(Lampre-Merida)のイリア・コシェヴォイ(Ilia Koshevoy、ベラルーシ)とアスタナ(Astana Pro Team)のファビオ・アール(Fabio Aru、イタリア)を振り切って、チームスカイ(Team Sky)のクリス・フルーム(Chris Froome、英国)を脅かす存在であることを見せつけた。
総合首位の赤いジャージー(マイヨ・ロホ)は、オリカ・グリーンエッジ・サイクリングチーム(Orica GreenEDGE Cycling Team)のエステバン・チャベス(Esteban Chaves、コロンビア)が保持しており、2015ツール・ド・フランス(2015 Tour de France)覇者のフルームは、メーン集団から約30秒遅れてのゴールとなった。
5人の逃げ集団に入ったリンデマンは、メーン集団とのタイム差を最大13分まで広げ、最終スプリントまでそつのない走りを見せた。
ツールとブエルタの2冠を目指すフルームだが、総合順位ではトップ10から外れ、チャベスと1分22秒差の12位に後退した。
29日の第8ステージは、プエブラ・デ・ドン・ファドリケ(Puebla de Don Fadrique)からムルシア(Murcia)の182.5キロで行われ、スプリンター向きのコース設定となっているが、ラスト40キロには2つの3級山岳が待ち構える。(c)AFP