【8月27日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ2015-16(UEFA Champions League 2015-16)は26日、各地でプレーオフ第1戦が行われ、CSKAモスクワ(CSKA Moscow)が逆転突破を果たし、FCアスタナ(FC Astana)がカザフスタンのクラブとしては史上初となるチャンピオンズリーグの本戦出場を決めるなど、グループリーグ進出チームが出そろった。

 2012年にはチャンピオンズリーグ8強も経験しているアポエル・ニコシア(APOEL Nicosia)と対戦したアスタナは、1-0のリードを持って敵地での第2戦に乗り込んだ。

 後半15分、セミル・スティリッチ(Semir Stilic)の見事な直接FKで先制を許したアスタナだが、試合終了6分前にネマニャ・マクシモビッチ(Nemanja Maksimovic)が同点ゴールを決めて1-1の引き分けに持ち込み、2戦合計スコア2-1で勝ち上がった。

 2010年に8強を入りを果たしているCSKAモスクワも勝ち上がった。ロシア・プレミアリーグの新シーズンで、クラブ記録となる開幕7連勝を飾っているCSKAは、スポルティング・リスボン(Sporting Lisbon)との第2戦で3-1の逆転勝利を収め、2戦合計4-3で本戦出場を決めた。

 第1戦を1-2で落とし、本拠地モスクワ(Moscow)にポルトガルの強豪スポルティングを迎えたCSKAは、前半36分にテオフィロ・グティエレス(Teofilo Gutierrez)にアウェーゴールを許したものの、後半4分と27分にセイドゥ・ドゥンビア(Seydou Doumbia)が得点を挙げ、2戦合計スコアで同点に追いついた。

 そして迎えた試合終了5分前、アーメド・ムサ(Ahmed Musa)が勝ち上がりを決める得点を挙げ、3季連続でのグループステージ進出を決めた。

 一方、ベラルーシ王者のBATEボリソフ(BATE Borisov)は、パルチザン・ベオグラード(Partizan Belgrade)と対戦。本拠地での第1戦を1-0で制していたBATEボリソフは、第2戦には1-2で敗れたものの、アウェーゴール差で上回り、ここ5年で4度目となるグループリーグ進出を決めた。(c)AFP