【8月24日 AFP】男子ゴルフ米国ツアー、ウィンダム選手権(Wyndham championship 2015)は23日、米ノースカロライナ(North Carolina)州グリーンズボロ(Greensboro)のセッジフィールド・カントリークラブ(Sedgefield Country Club)で最終日が行われ、タイガー・ウッズ(Tiger Woods、米国)の久々の優勝はお預けになったものの、51歳のデービス・ラブ3世(Davis Love III、米国)が通算17アンダーで3度目の大会制覇を果たした。

 2年ぶりの優勝を目指していた元世界ランク1位のウッズは、フェデックス・カップ(FedEx Cup 2015)プレーオフの出場権獲得を懸けて今大会に臨んでいた。第97回全米プロゴルフ選手権(2015 PGA Championship)で予選落ちに終わり、メジャーでは3大会連続でカットラインに及ばなかったウッズ。今大会でも、惜しいところでチャンスを逃し、通算13アンダーの10位タイでシーズン閉幕を迎えた。

 首位と2打差で最終日を迎えたウッズだが、最初の6ホールをパーとすると、勢いに乗り切れず、7番ではティーショットを観客の方へ打ち込んで、ボギーをたたいた。

 ウッズはこれについて、「序盤はすべてがダメだった。勢いに乗るチャンスはあったけど、ものにできなかった」と語っている。

 9番をバーディーとしたウッズだが、ジェイソン・ゴア(Jason Gore、米国)には3打差を離されており、ウッズと同組で回ったスコット・ブラウン(Scott Brown、米国)も、パー3の3番でホールインワンを決めて、ゴアと並ぶ通算16アンダーに到達していた。

 11番ではウッズに悪夢が襲いかかり、グリーンでショットをまったくピンに寄せることができなかった。この結果、3パットのトリプルボギーで、一気にスコアを落とした。

「今日は何度もチャンスがあったのに、まったくものにできなかった」

 12番でもボギーをたたいたウッズは、13番以降に4つのバーディーを追加し、バックナインでの失速を帳消しにしたが、イーブンパーとするのが精いっぱいだった。