【8月23日 AFP】男子ゴルフ米国ツアー、ウィンダム選手権(Wyndham championship 2015)は22日、米ノースカロライナ(North Carolina)州グリーンズボロ(Greensboro)のセッジフィールド・カントリークラブ(Sedgefield Country Club)で3日目が行われ、ジェイソン・ゴア(Jason Gore、米国)が通算15アンダーの首位に浮上する中、タイガー・ウッズ(Tiger Woods、米国)は2打差の2位タイにつけ、2年ぶりのタイトル獲得に望みをつないでいる。

 元世界ランク1位のウッズは、フェデックス・カップ(FedEx Cup 2015)プレーオフの出場権獲得を懸けて今大会を戦っており、通算11アンダーから3日目をスタートした。

 ウッズは、最終ホールを迎えた時点で、通算14アンダーの単独2位につけていたものの、18番をボギーとして、ゴアと2打差に後退した。2位タイには、ウッズの他にスコット・ブラウン(Scott Brown、米国)、ヨナス・ブリクスト(Jonas Blixt、スウェーデン)が並んでいる。

「明日は勢いに乗って、バーディーを加算する必要がある」としたウッズは、「13(アンダー)で何人も並んでいるからね」とコメントした。

「12、11、10(アンダー)にも選手が続いているから、誰にでもジェイソンとヨナスのスコア(8アンダーの62)を出すチャンスはある」

 第97回全米プロゴルフ選手権(2015 PGA Championship)でも予選落ちに終わり、今シーズンのメジャーでは3大会連続でカットラインに及ばなかったウッズだが、この日は自身の姿を一目見ようと観戦に訪れた大勢のファンに、期待通りのプレーを届けた。

 1番をバーディーとしたウッズは、5番でもバーディーを追加し、通算13アンダーでブリクストと並んだ。

 6番でバーディーチャンスを逃したウッズだが、10番でのロングパットを沈めるなどして、何度か見事なパーセーブをみせた。

「パターの調子がなんだかすごく良かった」としたウッズは、「マイペースで、積極的にいけるような気がしたよ」と振り返っている。

 16番で約3.5メートルのバーディーパットを沈めたウッズは、18番でこの日唯一のボギーをたたいてホールアウトした。(c)AFP