【8月23日 AFP】15-16イタリア・セリエAは22日、第1節の試合が行われ、ASローマ(AS Roma)はエラス・ベローナ(Hellas Verona)と1-1で引き分けた。

 右サイドバックで出場したアレッサンドロ・フロレンツィ(Alessandro Florenzi)のゴールで同点に追いついたローマだが、セリエA優勝を目指すシーズンは物足りない内容の引き分けで幕を開けた。

 本拠地ベンテゴーディ・スタジアム(Bentegodi stadium)では難敵として恐れられるベローナは、後半16分にエミル・ハルフレッドソン(Emil Halfredsson)のパスにボシュコ・ヤンコヴィッチ(Bosko Jankovic)がゴール前で合わせ、先制に成功した。

 ローマもそれからわずか5分後、フロレンツィがドライブのかかったミドルシュートを決めて同点に追いつき、その後は終盤にかけて何度も好機を作ったが、勝ち越すことはできなかった。

 このオフにエディン・ジェコ(Edin Dzeko)とモハメド・サラー(Mohamed Salah)を期限付きで獲得したローマだが、終盤のCKに合わせたジェコのヘディングシュートはバーを越え、さらにミラレム・ピャニッチ(Miralem Pjanic)とラジャ・ナインゴラン(Radja Nainggolan)も決定機を逃した。

 リーグ新記録の開幕10連勝を達成した、2シーズン前のような開幕ダッシュを狙っていたローマだったが、今回の引き分けで早くもつまずく形となった。(c)AFP