【8月20日 MODE PRESS】米五輪金メダリストで、トランスジェンダー(性別越境者)であることを公表してブルース(Bruce Jenner)から改名したケイトリン・ジェンナー(Caitlyn Jenner)を主人公にした新しいリアリティー番組「アイ・アム・ケイト(I Am Cait)」が始まった。ケイトリンはその撮影準備中に、ヘアメークの担当者らと美容関係の最新情報をシェアし合うのが日課になっているという。

 ヘアスタイリストのコートニー・ナンソン(Courtney Nanson)はこう明かしている。「メーキャップアーティストのキップ・ザカリー(Kip Zachary)と私がその日のルックについて相談し始めると、お楽しみが始まります」「3人集まると、まず『美容ゴシップ』に花を咲かせるんです。濃いコーヒーを飲みながら、新しい記事を互いに読み上げ、メークやヘアスタイリングのコツを参考にします。いつも冗談ばかり言っているので、私たちがいるところからは笑い声が絶えません」

 さらにコートニーは、ケイトリンが撮影のない日にヘアスタイリングのプロになったとほめている。「ケイトリンは、自分の髪のセットがかなり上手になりましたね」

 ケイトリンの私的な物語に心を動かされたというコートニー。新たな生を受けたケイトリンのルックを完璧にしてあげたいという気持ちがこみ上げたという。「ケイトリンは初めて会った時、私をぎゅっとハグして自分自身の話を語ってくれました。聞き終わる頃にはどんなに誇らしい気持ちになったか今でも覚えています。力を合わせて最高のルックを生み出そうと思いました」(c)BangShowbiz/MODE PRESS