マンCが王者チェルシーに3発快勝
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【8月17日 AFP】15-16イングランド・プレミアリーグは16日、第2節の試合が行われ、マンチェスター・シティ(Manchester City)が3-0でチェルシー(Chelsea)に勝利した。
セルヒオ・アグエロ(Sergio Aguero)、ヴィンセント・コンパニー(Vincent Kompany)、フェルナンジーニョ(Fernandinho)の得点で勝利したシティは、チェルシーとの勝ち点差を5に広げ、昨季王者をさらにふさぎ込まさせた。
チームドクターのエヴァ・カルネイロ(Eva Carneiro)医師とフィジオセラピスト(理学療法士)のジョン・ファーン(Jon Fearn)氏のベンチ入りを禁止して批判を受け、さらにはジョン・テリー(John Terry)を177試合ぶりに途中交代させたジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督の暗い一週間は、この試合結果で締めくくられることになった。
一方のマヌエル・ペジェグリーニ(Manuel Pellegrini)監督率いるシティは、チェルシーをリーグ内の「倒すべき相手」という地位から引きずり下ろすようなパフォーマンスを見せ、リーグ首位に浮上して本拠地エティハド・スタジアム(Etihad Stadium)の約6000席が増設された南側スタンドのオープンを祝福した。
10日に行われた開幕戦では先発起用は不可と判断されていたアグエロだったが、この日はスターティングメンバーに入ると、キックオフ直後にチャンスを迎えた。ダビド・シルバ(David Silva)のスルーパスからチェルシー守備陣の裏をついたアグエロは、出場停止のGKティボー・クルトワ(Thibaut Courtois)に代って出場したアスミール・ベゴヴィッチ(Asmir Begovic)の股を抜くシュートを狙ったが、これは防がれた。
その後さらに3回チャンスをふいにしたアグエロだったが、その次の好機をついにものにした。
前半32分、シルバが右サイドから内に切れ込むと、パスを受けたアグエロがヤヤ・トゥーレ(Yaya Toure)とワンツー。ボールを胸で落としたアグエロは非の打ち所のないボールコントロールを見せるとネマニャ・マティッチ(Nemanja Matic)をいなし、シュートをゴール左隅に流し込んだ。
後半に入り、テリーに代ってクル・ズマ(Kurt Zouma)が投入されたものの、チェルシーの状況が変わることはなかった。
1点を追うチェルシーはラミレス(Ramires Santos do Nascimento)が同点弾を挙げたかに思われたが、これはオフサイドと判定が下され、その後はトゥーレやアグエロの脅威にさらされた。
シティは後半35分、シルバのCKからコンパニーが開幕戦に続く2戦連続のゴールを決めると、さらにその5分後にフェルナンジーニョが鋭いシュートを突き刺し、試合を決定づけた。(c)AFP