【8月15日 AFP】キューバで14日、54年ぶりに米大使館を再開する記念式典が行われ、ジョン・ケリー(John Kerry)米国務長官が出席した他、同大使館駐屯の米海兵隊員によって星条旗が掲揚された。

 米大使館の再開に伴いキューバの首都ハバナ(Havana)へ歴史的訪問を行ったケリー長官は、冷戦以来、敵対関係にあった米国とキューバの国交回復プロセスを正式に終えた。

 しかしケリー長官は、フロリダ海峡(Florida Straits)を挟む両国の国交回復後も、キューバの共産主義政府に対して、民主化を求めていく方針は変えないとし、「キューバの人々は、献身的な指導者、経済的、社会的公正さなどを自由に選ぶことができる真の民主主義を与えられることが望ましい」と述べた。(c)AFP