【8月15日 AFP】テニス、ロジャーズ・カップ(Rogers Cup 2015)は14日、男子シングルス準々決勝が行われ、ジェレミー・シャーディ(Jeremy Chardy、フランス)は6-7、7-6、7-6で大会第16シードのジョン・イズナー(John Isner、米国)を破り、ATPワールドツアー・マスターズ1000(ATP World Tour Masters 1000)で初のベスト4進出を果たした。

 シャーディは、イズナーがたたき込んだ32本のサービスエースに屈せず、3時間8分の接戦を制した。

 降雨による遅れを伴ったこの試合で、全セットがタイブレークとなる中、第2セットのタイブレークは19分の末に15-13で決着がついた。

 イズナーは、同ゲームで5度のマッチポイントをふいにすると、試合をストレートで封じるチャンスを逃し、代わりにシャーディが4度目のセットポイントで試合をフルセットに持ち込んだ。

 シャーディは、12本のサービスエースを決めて、イズナーのサービスゲームを1度ブレーク。また、ブレークポイント7回のうち6回をしのいだ。

 イズナーは、2012年大会(Rogers Cup 2012)で4強入りを果たした経験があるものの、ここ2年は初戦敗退に終わっている。

 シャーディにとっては、イボ・カルロビッチ(Ivo Karlovic、クロアチア)戦に続く2日連続の逆転勝ちとなった。

 シャーディは準決勝で、4度目の大会制覇を狙う第1シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)と対戦する。(c)AFP