ブレイディ、「空気圧問題」収束しない中プレシーズンに登場
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【8月14日 AFP】米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)では13日、プレシーズン第1週の試合が行われ、QBトム・ブレイディ(Tom Brady)がサプライズ出場を果たしたものの、ニューイングランド・ペイトリオッツ(New England Patriots)は11-22でグリーンベイ・パッカーズ(Green Bay Packers)に敗れた。
ボールの空気圧にまつわる一連の「デフレートゲート(deflategate)」スキャンダルについて、前日に連邦裁判所で関与を否定したブレイディは、この日パス4回中1回成功、10ヤードを獲得するにとどまり、試合の途中で控えのQBジミー・ガロポロ(Jimmy Garoppolo)と交代している。
ガロポロは、パスを30回中20回成功させ159ヤードを獲得。1インターセプトで、ペイトリオッツは惨敗を喫した。
パッカーズのQBアーロン・ロジャース(Aaron Rodgers)は、117ヤードをマークすると、パスを11回成功させている。
その一方で、リーグとNFL選手会(NFLPA)は13日も「デフレートゲート」スキャンダルについての話し合いを行った。
ブレイディは、アメリカン・カンファレンス(AFC)決勝で使用されたボールの空気圧が意図的に下げられていたことを認識していたとして、リーグに科された4試合の出場停止処分を、撤回してほしいと訴えている。
弁護団が話し合いを進めているものの、コメントは得られていない。次に両者が法廷で顔を合わせるのは、19日の予定となっている。(c)AFP