【8月12日 AFP】1999年のNBAドラフトで全体1位指名され、オールスターにも2度選出された実績を持つエルトン・ブランド(Elton Brand)が11日、16年に及んだ現役生活に終止符を打つことを発表した。

 36歳のブランドは、シカゴ・ブルズ(Chicago Bulls)から全体1位指名を受け、1年目には新人王に輝いたが、2年目終了後にトレードでロサンゼルス・クリッパーズ(Los Angeles Clippers)に移籍した。

 7シーズンを過ごしたクリッパーズで屈強なインサイドプレーヤーとしての地位を確立し、オールスターにも2度選出されたブランドだったが、アキレス腱断裂で2007-08シーズンの大半を棒に振ると、その後はフィラデルフィア・セブンティシクサーズ(Philadelphia 76ers)に移籍した。

 セブンティシクサーズに4年間在籍したブランドは、ダラス・マーベリックス(Dallas Mavericks)を経て、アトランタ・ホークス(Atlanta Hawks)に加入した。

 ホークスは昨季、イースタンカンファレンスで最高成績を残したものの、プレーオフのカンファレンス決勝でクリーブランド・キャバリアーズ(Cleveland Cavaliers)に敗れた。

 ブランドはNBAで通算1041試合に出場し、1試合平均16.1得点、8.6リバウンド、2.1アシスト、1.7ブロックを記録している。

 また、プレーオフでは通算40試合に出場し、1試合平均12.6得点、6.3リバウンド、1.6ブロックの成績を残した。(c)AFP